大分県佐賀関に
ある酒屋「タマルヤ」

タマルヤ

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【マキコレ】☆ワインリスト☆更新しました!!

ワインリストを更新しましたicon

当店に2016/07/13現在で在庫がある商品のみリストに載せております。

この度、ルーション地方のドメーヌ『ルオー』がマキコレに新たに加わりました!

気になる商品がございましたら、お気軽にご連絡ください(^^)


「フランス」ワインリスト(PDF)

「イタリア・ポルトガル・セルビア・スペイン」ワインリスト(PDF)



店頭価格及び業務用価格は当店までお尋ねください。icon
※当店はインターネット販売は行っておりません。



㈲タマルヤ
大分県大分市大字佐賀関2-2084-31
097-575-0239
  

【マキコレ】☆ワインリスト☆作成しました!!

ワインリストを更新しましたicon

当店に2016/07/13現在で在庫がある商品のみリストに載せております。

気になる商品がございましたら、お気軽にご連絡ください(^^)


「フランス」ワインリスト(PDF)

「イタリア・ポルトガル・セルビア・スペイン」ワインリスト(PDF)



店頭価格及び業務用価格は当店までお尋ねください。icon
※当店はインターネット販売は行っておりません。



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マキコレワイン会 in 蒼月 のお知らせです!

ボジョレー・ヌーボーの解禁日「11月19日」が近づいてまいりました!!


マキコレでもボジョレー・ヌーボーを扱っておりますので興味のある方はいつでもご連絡くださいicon
マキコレのボジョレー・ヌーボーのご紹介



さて、今年のボジョレー・ヌーボーの解禁日ですが、

マキコレワインを飲む会都町で開催することになりました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【詳細】
◇日時: 11月19日(木) 18:30開場
19:30開始
◇場所: 肴房 蒼月
大分県大分市都町1丁目2−3 岸ビル2階
TEL:097-536-2332
◇申込: お電話または店頭にてご連絡ください。
タマルヤ:097-575-0239
◇定員: 20名(お1人様からご参加可能ですicon)
◇会費: 3500円

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

蒼月さんオススメの<<牛すき焼きコース>>に合わせて、マキコレワインを5種類ご用意しています。
※当然、マキコレのボジョレー・ヌーボーもご用意しております!!

①【泡白】 クレマン・ド・アルザス (ドメーヌ:フライト)
②【白】 シャブリ・クロワ・オー・モワンヌ (ドメーヌ:ポミエ)
③【ロゼ】 ブルゴーニュ・ロゼ (ドメーヌ:マレシャル)
④【赤1】 ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー (ドメーヌ:ショヴォー・ラボーム)
⑤【赤2】 CDR・ヴィラージュ・キュヴェ・デ・ガレ (ドメーヌ:アフィラント)



美味しい料理に合わせて、マキコレワインを気軽に楽しんでもらえると思います!


興味のある方は、お気軽にお電話くださいicon




㈲タマルヤ
大分県大分市大字佐賀関2-2084-31
097-575-0239



↓過去の【マキコレ】赤ワイン紹介の記事はこちら↓
◇カリニャン(ドメーヌ:カブリアック)
◇ラルヴェルネグー(ドメーヌ:シャトー・バ)
◇ボジョレー・ヌーボー

↓過去の【マキコレ】白ワイン紹介の記事はこちら↓
◇シュノンソー(ドメーヌ:オーペロン)
◇シャブリ クロワ・オー・モワンヌ(ドメーヌ:ポミエ)

↓過去の【マキコレ】スパークリングワイン紹介の記事はこちら↓
◇クレマン・ド・アルザス(ドメーヌ:フライト)
  

【マキコレ】今年のボジョレー・ヌーヴォーのご案内!

さてさて

今年もボジョレー・ヌーヴォーの季節がやってまりました!!


広告やCM等でよく見かけると思いますが・・・

当然!

【マキコレ】でも取り扱っておりますicon


~で囲まれている部分は金井麻紀子さんからの最新情報の抜粋ですicon
※マキコレは「金井麻紀子・コレクション」のことです。

造り手:ドーメーヌ・ショヴォー・ラボーム さんのボジョレー・ヌーヴォー情報
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
直輸入のヌーヴォーで樹齢40年以上のブドウから作られるヴィラージュ・ヌーヴォーです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


造り手:ドーメーヌ・ドゥ・ラ・プティットメゾン・オート さんのボジョレー・ヌーヴォー情報
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
収穫はドメーヌ・ドゥ・ラ・プティットメゾン・オートは9月2日に始まりま
したが、今年70歳になる父親が自分の時代(50年の畑人生)にはこんなに
素晴らしいブドウは見たことが無い!と驚いている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


造り手:ドーメーヌ・ジャン・モルテ さんのボジョレー・ヌーヴォー情報
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドメーヌ・ジャン・モルテは8月25日より収穫を開始。丁度いいところで摘んだ
ので補糖全くなしで(糖度が)12.5度という夢のような完熟を成し遂げた。
このエリアで2、3日遅く収穫したところは14度近く(まで糖度が)上がってしまった
生産者もいて、困っているようです。
干ばつの度合いから考えて1976年よりも勝るかもしれない。モルテの畑のブドウ
は一つの実のジュース量が今年はとっても少ないそう。この完熟の完璧な形は
素晴らしい糖度と色とリッチな味わいのバランスはかつてないかもしれない。
ヌーヴォーとしては少ししっかりしすぎるかと心配するジャンピエールでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ショヴォー・ラボームさんのボジョレー・ヌーヴォーは毎年とにかく凝縮間がすごいですicon

普通のヌーヴォーとは一味違うヌーヴォーが味わえると思います(°。°)!!


今年の【マキコレ】ボジョレー・ヌーヴォーは全体的にすべて良いものができているようですicon

丁寧な畑仕事で毎年美味しいものを作っている【マキコレ】ワインの造り手さんですが、

今年は天候や収穫のタイミングなども良かったらしく、とても期待できそうですね
icon


今年は11月19日に発売ですicon

毎年すぐになくなってしまいますので、予約をされたほうが確実に手に入れることができると思います

予約は9/30までとなっておりますので、

興味のある方がいらっしゃいましたら、お気軽にお電話ください。

※店頭でも販売致します。




↓過去の【マキコレ】赤ワイン紹介の記事はこちら↓
◇カリニャン(ドメーヌ:カブリアック)
◇ラルヴェルネグー(ドメーヌ:シャトー・バ)

↓過去の【マキコレ】白ワイン紹介の記事はこちら↓
◇シュノンソー(ドメーヌ:オーペロン)
◇シャブリ クロワ・オー・モワンヌ(ドメーヌ:ポミエ)

↓過去の【マキコレ】スパークリングワイン紹介の記事はこちら↓
◇クレマン・ド・アルザス(ドメーヌ:フレイツ)



㈲タマルヤ
大分県大分市大字佐賀関2-2084-31
097-575-0239
  

【マキコレ】新規取扱の造り手さんの紹介です!

少し遅くなりましたが、、、


先月から新しくマキコレワインに入りました

マス・デ・カプリスさん

のワインを一気に紹介させていただきます!


マス・デ・カプリス
〇ドメーヌ(作り手):マス・デ・カプリス
○プロヴァンス地方


左上から右に・・・

◇AOP FITOU Oufti!(フィトゥ・ウフティ) 
 ベルギーのリエージュで、びっくり!と言う意味の言葉がフィトゥに似ているということから
 名づけられ、その名の通り美味しさに誰もがびっくり!するようなワインです!
 9か月樽熟で、ブドウ品種は以下を使っています!
 ①ムールヴェードル ②カリニャン、③グルナッシュ・ノワール


◇R.A.S VDP de I' aude(VOP ドゥ・オードエール・ア・エス[ルージュ・ア・シロテ]) 
 シロップのような赤!という意味のワインです。
 10日という短期間で醸した赤ワインで、ブドウ品種は以下を使っています!
 ①カリニャン ②グルナッシュ・ノワール ③ムールヴェードル


◇G.grenat(ジー・グルナ) 
 グルナッシュ・ノワールを粒のそのままミュタージュ(酒精強化)した赤ワインのヴァン・ド・ナチュレです。
 ヴァン・ド・ナチュレとは日本語で言うと天然甘口ワインのことで、
 樽で9か月間熟成させた、言わばルビーポルトスタイルのワインで、ブドウ品種は以下を使っています!
 ①グルナッシュ・ノワール


◇AOP FITOU Anthocyane(フィトゥ・アントシアン) 
 タンニンの中にある成分「アントシアニン」と、フランス語で感動するという意味の「アントシアズム」
 をかけてつけられた(と思われる・・・)ワインです。
 「マス・デ・カプリス」のトップキュヴェで、16か月樽熟されています。
 ブドウ品種は以下を使っています!
 ①ムールヴェードル(古木) ②カリニャン ③グルナッシュ


ここから左下から右に紹介していきます(^^)


◇AOP FITOU Retour aux Sources(フィトゥ・ルトゥール・オー・スフス) 
 シスト土壌(片岩)の畑で造られたブドウを使っているためしっかりとした味わいが特徴ですが、
 スパイシーで果実味もしっかりと味わえるワインとなっています。
 ブドウ品種は以下を使っています!
 ①カリニャン(50%・若木) ②グルナッシュ・ノワール(30%) ③シラー(20%)


◇Blanc de L' oeuf(ブラン・ド・ルッフ) 
 クーヴェと呼ばれる卵型のキュヴェで醸造されています。
 フルーティーな味わいで、南国の料理や魚介系の料理によく合う白ワインです。
 ブドウ品種は以下を使っています!
 ①グルナッシュ ②マカベオ ③ミュスカ(ごく少量)


◇AOP FITOU B. to B.(フィトゥ・ビー・トゥー・ビー) 
 ブラン(白[ブドウ])をバリック(ワイン熟成樽)に入れたという意味のシンプルなネーミングです。
 ブドウ品種は以下を使っています!
 ①グルナッシュブラン


◇Gris Gris(グリグリ) 
 グルナッシュグリ100%で造られた白ワインです。
 ブドウ品種は以下を使っています!
 ①グルナッシュグリ


個別のワインの詳しいご紹介はまた後日させていただきます!!  

【マキコレ】赤ワイン紹介ですpart3

今日は久しぶりにワインの紹介をしたいと思います。


突然ですがみなさん ビオワイン ってご存知でしょうかicon

最近流行っているビオワインですが、当然マキコレワインビオワインですicon
※ビオ・ワインは「ビオディナミ・ワイン」、「ヴァン・ナチュール」、「自然派ワイン」とも言われます。


ビオワインとは有機農法で作られたワインのことですが、有機農法の種類として2種類の農法があります。

ビオ・ロジック農法ビオ・ディナミ農法です。


【ビオロジック農法】
いわゆる一般的な有機栽培のことで、化学薬品、化学肥料に頼らない農法のことをいいます。

畑や作物にとって最も自然に近い環境作りを行います。


【ビオディナミ農法】
化学薬品や化学肥料に頼らない自然な農法という点ではビオロジックと全く同じですが、

ビオディナミ農法では、生物の潜在的な力を引き出し、土壌に活力を与えて作物を育てるという点に重点が置かれています。

具体的には・・・

・月や惑星の運行(ビオディナミ播種カレンダー)に則し、植え替えや剪定、接ぎ木など様々な農作業を行う

・プレパラシオンと呼ばれる自然の物質から生成された調合剤を使用し土壌を活性化

等々です。

そうすることで自然の生態系からブドウが病気に強くなり、エネルギーの強い畑に成長し、

不安定な気候やその他の外敵にも強いブドウが生み出されるといわれています。

ギリシャ語でビオは「生命」、ディナミーは「エネルギー」を表します。

つまり「ビオディナミ農法」は植物が生きるエネルギーを引き出す農法といえます。



フランス南東部のプロヴァンス地方で90年代後半からビオワインを作っており、
(※2007年から申請が義務化されたため、ビオワインに認定されたのは2010年)

近年、ビオディナミ農法の分野においてのパイオニアと業界で認識されるようになった

シャトー・バさん


今回はそんなシャトー・バの造る赤ワインを紹介したいと思いますicon

ラルヴェルネグー_全体 ラルヴェルネグー_ラベル

〇ワイン名 :ラルヴェルネグー
〇種類 :赤ワイン
〇ドメーヌ(作り手):シャトー・バ
〇ブドウ品種 : シラー(43%)
グルナッシュ(38%)
カベルネソーヴィニオン(19%)



ワイン名「ラルヴェルネグー」は噛まずに発音することは難しいです・・・(笑)


シャトー・バはローマ時代から存在しているといわれているシャトーで

その名の通りシャトー(城)バ(の下)にあったそうです(^^)


スパイシーな香り、厚みのある味わい、適度なタンニンを楽しめる一方、

フレッシュな果実味が呑みやすさを感じさせてくれる、

重厚さと軽快さを併せ持つ赤ワイン
です!!


やや重めの赤ワインになりますので、

ボルドーワイン好きの方には特におすすめのワインになりますicon


興味のある方はお気軽に連絡ください!!


↓過去の【マキコレ】赤ワイン紹介の記事はこちら↓
◇カリニャン(ドメーヌ:カブリアック)
◇ラルヴェルネグー(ドメーヌ:シャトー・バ)

↓過去の【マキコレ】白ワイン紹介の記事はこちら↓
◇シュノンソー(ドメーヌ:オーペロン)
◇シャブリ クロワ・オー・モワンヌ(ドメーヌ:ポミエ)

↓過去の【マキコレ】スパークリングワイン紹介の記事はこちら↓
◇クレマン・ド・アルザス(ドメーヌ:フレイツ)



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【マキコレ】赤ワイン紹介ですpart2

世界中でブレイク中のドメーヌ(造り手)「マレシャル」


ボーヌから10キロほど南に向かった「プリニィ・レ・ボーヌ」という小さな村にあるドメーヌです。

畑仕事が大好きで、どんなに疲れていても畑に出ているほうが落ち着くというクロード氏と、
男勝りの統率力で収穫の段取りや指示を完璧にこなす奥様のカトリーヌ氏。

この二人によってバランスがよく、エレガントなワインがつくられています。

マレシャルが作ったワインはノンフィルターで瓶詰めされるため、
素晴らしい果実味とピュアな味わいのワインとなっています。
現在世界中で大ブレイク中です!!!


さて、いよいよ「ここがすごいよマキコレワイン!」のコーナーです!
(今回はじめてですが・・・笑)

↑の文章にさらっと出てきた「ノンフィルター」について説明します。


まず「フィルターをかける(以下、フィルタレーション)」というのはどんな作業か??

ワイン造りを行う中で、葡萄の果汁を絞り、酵母をいれて発酵を行った後、
澱引き(沈殿物を残し上澄みを別の樽へ移すこと)をして、瓶詰め前にもう一度、
果皮などの沈殿物を濾過します。
最後の濾過をする作業、これがフィルタレーションです。

逆にノンフィルターとは、濾過を極力抑える製法のことです。

〇フィルタレーションの・・・
良い点】澱が浮遊していない澄んだ美しいワインができる。
     その年のブドウの欠点を容易に隠すことができるため、品質を確立できる。
悪い点】濾過によって香り、複雑味、コクなどが目減りする。

〇ノンフィルターの・・・
良い点】旨味や香りの成分も多く残るため、複雑味があり、香りとコクが高いワインができる。
悪い点】澱が瓶内にモワモワと残る(可能性がある)。
     品質の高い「ノンフィルター」のワインを造ることは技術的に難しく、かなりの経験が必要。


マレシャルは「ノンフィルター」によって、ワインのポテンシャルを最大限引き出しているんです!!
(マレシャルのすごいところは「ノンフィルター」だけではないのですが、それはまた次回ご紹介します。。。)


今日はそんな「マレシャル」が造るワインをご紹介させていただきます。

ラドワ_全体 ラドワ_ラベル

〇ワイン名 :ラドワ
〇種類 :赤ワイン
〇ドメーヌ(作り手):クロード・マレシャル
〇ブドウ品種 : ピノ・ノワール(100%)


マキコレワインの数ある造り手の中で一番好きな造り手マレシャルです。

口当たりが優しく、柔らかく、バランスが取れた、エレガントな赤ワイン。

本当においしいので、マキコレワインに興味のある方にはぜひ一度試していただきたいワインです(^^)


興味のある方はお気軽に連絡ください!!


↓過去の【マキコレ】赤ワイン紹介の記事はこちら↓
・カリニャン(ドメーヌ:カブリアック)

↓過去の【マキコレ】白ワイン紹介の記事はこちら↓
・シュノンソー(ドメーヌ:オーペロン)
シャブリ クロワ・オー・モワンヌ(ドメーヌ:ポミエ)

↓過去の【マキコレ】スパークリングワイン紹介の記事はこちら↓
・クレマン・ド・アルザス(ドメーヌ:フレイツ)



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♪この~木何の木・・・♪【マキコレ】白ワイン紹介ですpart2

リンゴの木_ポミエのエチケット


リンゴの木~iconicon・・・に見えましたか?(笑)


実は↑の絵はワインのエチケット(ラベル)ですicon

すごくオシャレですね~(^^)


今回紹介させていただくワインはリンゴワイン ・ ・ ・ ではなく、

シャブリ(村)の白ワインです。

フランス_ブルゴーニュ_シャブリ シャブリ_石灰質の土壌
フランス「シャブリ地区」の石灰質の土壌の畑


シャブリ地区は太古の昔は海の底に沈んでいたといわれる地域なんです!

なんと土壌はジュラ紀後期の白亜質のもの(゚.゚!)キメリジアンと言われる化石系石灰土壌となっています。


土壌にはミネラルが豊富にあるため、シャブリ地区のワインは当然多くのミネラルを含み、

そのため辛口でシャープなキレをもつ味わいのワインが多く作られます。


和食を初めとして様々な料理に合うと言われていますが、中でも生牡蠣との相性は良いといわれています。




さて、今回のブログの最初にリンゴの木の絵を紹介しましたが、

「リンゴの木」というのはフランス語で「ポミエ」と言います。

改めまして・・・

今回紹介させていただくワインは

ドメーヌ(造り手)の名前は”デニ・ポミエ

ワイン名は”シャブリ クロワ・オー・モワンヌ

ですiconicon

シャブリ クロワ・オー・モワンヌ シャブリ クロワ・オー・モワンヌ_ラベル

〇ワイン名 :シャブリ クロワ・オー・モワンヌ
〇種類 :白ワイン
〇ドメーヌ(作り手): デニ・ポミエ
〇ブドウ品種 : シャルドネ(100%)

シャブリのワインらしい”辛口でシャープ”な味わいながら

フルーティーで口当たりがとてもよく、同じ価格帯のワインと比べると絶品です。


なんと2010年の”シャブリ クロワ・オー・モワンヌ”は

「シャルドネ・デュ・モンド2012(Chardonnay du Monde)」において金賞を受賞しています!!

興味のある方はお気軽に連絡くださいicon



↓過去の【マキコレ】赤ワイン紹介の記事はこちら↓
・カリニャン(ドメーヌ:カブリアック)

↓過去の【マキコレ】白ワイン紹介の記事はこちら↓
・シュノンソー(ドメーヌ:オーペロン)

↓過去の【マキコレ】スパークリングワイン紹介の記事はこちら↓
・クレマン・ド・アルザス(ドメーヌ:フレイツ)


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独?仏?【マキコレ】スパークリングワイン紹介ですpart1

いきなりですが、下の写真はドイツ、フランスどちらでしょうiconicon

アルザス_コールマール地方

ヒントです!写真が映しているのはアルザス地方icon


正解は











フランス(仏)です!


・・・突然すみませんm(_ _ )m



写真はフランスアルザス地方第2の町”コールマール”

アルザス地方はドイツとの国境沿いに位置し、歴史的にドイツ領、フランス領を行き来してきた土地です。

ドイツ文化圏に位置しているため、街並みもドイツ風になっていますicon


実は皇太子:浩宮徳仁親王様と皇太子妃:雅子様が昭和59年(1984年)に初めて出会っていたという説がある土地iconicon
※公式に認められている初めての出会いは 昭和61年(1986年)10月18日のスペイン・エレナ王女歓迎レセプションパーティー。

公式には認められていないものの、日本人の私としては興味をひかれる土地ですicon



今回紹介させていただくワインは、そんなコールマールからさらに5キロほど西に行ったインゲルスハイム町の
はずれで造られています。

ドメーヌ(造り手)の名前は”ルネ・フレイツ・エシャール”

ワイン名は”クレマン・ド・アルザス”です。

クレマン・ド・アルザス_全体 クレマン・ド・アルザス_ラベル

〇ワイン名 :クレマン・ド・アルザス
〇種類 :スパークリングワイン(クレマン)
〇ドメーヌ(作り手): ルネ・フレイツ・エシャール
〇ブドウ品種 : ピノ・オーセロワ(70%)
       リースリング(20%)
       ピノ・ノワール(5%)
       シャルドネ(5%)


ここで少しフランスのスパークリングワインの説明をさせていただきます。

スパークリングワインと言うと”シャンパン”を思い浮かべる方も多いと思いますが、
”シャンパン”はスパークリングワインの1種です。


フランスの主な”スパークリングワイン”は以下の通りです。
上に書いている種類ほど、規定が厳しい製法となっています!

・シャンパン
 本来は厳しい規定に従った、フランスのシャンパーニュ地方産のスパークリングワインにのみ許された呼称。
 瓶内二次発酵で作られています。

・クレマン
 シャンパーニュ以外の地域で、シャンパンと同様の製法で造られたスパークリングワイン。
 瓶内二次発酵で作られています。

・ムスー
 「ムスー」とは、「泡」の意味。ムスーは様々な方式で作られているスパークリングワイン。

・ペティヤン
 フランス語で「ぱちぱちはねる」の意味で、弱発泡性のワイン。


今回のワインは”クレマン”方式icon

辛口でありながら優しくフルーティーな味わいで、飲み飽きしないスパークリングです!

スパークリングであるにもかかわらず、一般的なシャンパンに匹敵するほどのきめ細かで力強い泡立ちです。

興味のある方はお気軽に連絡くださいicon


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【品切】マキコレワイン:シュノンソー 品切のお知らせ

2015年6月8日(月)に当ブログで紹介させていただきました

【マキコレ】の白ワイン 

Touraine Chenonceaux Blanc(トゥーレーヌ・シュノンソー・ブラン)

シュノンソー_全体 シュノンソー_ラベル シュノンソー_中身



ですが、、、本日AMに完売してしまいましたicon

ご購入していただいた方、本当にありがとうございますm(_ _)m


次回の入荷は

7月中旬頃

となっておりますが、電話での予約は承っておりますicon


興味のある方はお気軽にお電話くださいicon


また、入荷次第当ブログを通して皆様にお知らせさせていただきますので、よろしくお願いします

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